安曇野市議会 2022-12-13 12月13日-04号
また、地域おこし協力隊の取組でも、安曇野自然保育ブランディング保育士として2名を採用し、あづみの自然保育の推進や情報の発信を行っております。これらだけでも、安曇野市は幼児期の保育・教育に力を入れていることがかいま見えます。 ただ、そこで働く人、安曇野市の保育を支えてくださっている保育士、幼稚園教諭の待遇について、おざなりになっているのではないかと危惧いたします。
また、地域おこし協力隊の取組でも、安曇野自然保育ブランディング保育士として2名を採用し、あづみの自然保育の推進や情報の発信を行っております。これらだけでも、安曇野市は幼児期の保育・教育に力を入れていることがかいま見えます。 ただ、そこで働く人、安曇野市の保育を支えてくださっている保育士、幼稚園教諭の待遇について、おざなりになっているのではないかと危惧いたします。
来年度からの事業は、今までの各園の自然保育の取組に加え、地域おこし協力隊制度を活用し、令和3年度に2名体制となった安曇野自然保育ブランディング保育士が、今までに体験した自然保育や自身が移住者として感じた安曇野市の子育て環境に対する意見を参考に、今までの自然保育で分からなかった気づきを事業に取り入れ、他の自治体が行う自然保育との差別化を図ります。